運動療法はどんな内容?食事は気にしなくていいの?

無理な運動ではなく続けられる運動が勧められる

一日にどれくらい体を動かしているのか把握するのは難しいでしょう。手軽な機器として歩数計があります。一日にどれくらい歩いたかが分かります。運動イコール歩くではないものの、歩くのが体にいいと言われています。健康的な人は、1日に1万歩歩いていると言われます。肥満外来では、運動療法を勧められるかもしれません。脂肪を減らすには、エネルギー摂取の適正化とエネルギー消耗が必要になります。運動療法と言われて、辛い運動をしないといけない思うかもしれませんが、いきなりきつい運動の提案はありません。無理な運動ではなく、続けられる運動になります。太っていると負担も大きくなるので、まずはウォーキングや水中歩行などから始めるように言われるでしょう。

運動だけではなく食事の考えも取り入れる

肥満外来の基本治療は、食事療法と運動療法になります。肥満になるような人は、食事の管理ができていない人が多く、さらに運動習慣もない人のようです。食事療法の内容を聞くと、これまでのように自由に好きなものを食べられない人も出てきます。それならと、運動療法の部分だけで頑張ろうとする人がいます。治療として行うのであれば、運動だけで行おうとせず必ず食事の考えを取り入れるようにしましょう。運動だけで行うと、逆に食事量や飲酒量が増えて太る人もいるからです。運動のストレスを食事や飲酒で解消しては意味がありません。どちらかしかできないなら、まずは食事のコントロールからにします。運動による効果は、食事療法との相乗りでないと現れにくいです。

肥満外来では、医師や看護師や栄養士の管理下でダイエットするので、すべてを安心して任せることが出来ます。